必要とされる機能を発想して研究テーマに。
コア技術をベースに提案型研究開発を進めています。
高次化合物の合成技術が集積する研究開発部門では、
研究者がマーケットと直結することでニーズを先取りし、提案型研究・製品開発を進めています。
事業の川下化、産学官との連携など、技術領域の拡大に向けた取り組みも積極的です。
提案型開発を重視した研究開発体制と蓄積した技術により、顧客ニーズの開拓を進め、電子材料分野・医薬分野の新たな領域を支えます。
高選択的ハロゲン化反応、異種ハロゲン化とクロスカップリング反応を駆使した高次化合物合成により高難度の顧客ニーズにお応えしています。
営業と研究開発、生産現場が密接に連携し、提案からサンプル合成、製品化までをスピィーディーに行う研究体制を確立し、難度の高いご要望に対応しています。
マルチプラントの使用で多品種・少量型のフレキシブルな生産を可能に。さらにフィードバックシステムにより圧倒的なスピードと品質・安全確保を実現しています。
ISO9001の認証取得とGMP遵守を徹底し、厳格なプロセス管理と高度な分析力でお客様の信頼と満足を得る品質の製品をご提供しています。
最近の臭素化／ヨウ素化に関わる論文をピックアップし、簡潔にまとめたものを「MANAC LETTER」として発行しています。
